2010年5月6日木曜日

スペインGPに向けての復習2

チーム編。

フェラーリ
  • 昨年終盤より今年用マシンの開発に取りかかり、ロングランペース性能は非常に高い。
  • 一発の早さが少々弱く、予選の順位で上位をとるのに苦労する。
  • どうにも、レース戦略が?がつくような戦略をとりがち。
マクラーレン
  • 直線スピードが異常に速いマシンに仕上がる。そのほかも高いレベル。
  • 開発ペースが早いチームなのでやっぱり本命。
レッドブル
  • エイドリアン・ニューウェイのデザインする車はやはり速い。
  • いかんせん壊れやすいのがたまにきず。
  • 過去4戦圧倒的なスピードでポールポジションをとるも、後は信頼性か。
メルセデス
  • 昨年コンストラクターズチャンピオンの旧名ブラウンGP
  • トップ4チームの中では一歩後退な感じ。
ルノー
  • 名前はルノーのまんまだが、半分以上の株式を売却したので今後が不安
  • ・・・だったが、中盤チームの中では予想外の活躍。
ウイリアムズ
  • 今年よりエンジンはコスワース。完全にプライベートチームに戻る。
  • バリチェロ&ヒュルケンベルグが予想に反して活躍。
トロロッソ
  • 兄弟チームのレッドブルのマシンを使えなくなり、独自開発。
  • 大活躍した昨年のマシンの正常進化。だが、レッドブルからの予算は少なめ。
フォースインディア
  • 昨年の直線スピード重視のマシンを踏襲。コースによってはダークホース。
  • なにげに資金力はあるので今後の開発次第では・・・・期待大
ザウバー
  • 唯一の日本人、小林可夢偉。ザウバーさん一押し。
  • スポンサーが少なく、開発力が厳しいか。
  • 新規参入チームにも劣る完走率が今後の課題。
ロータス
  • 新規参入チームの中では一番の完成度のマシン。
  • マレーシアのバックアップもあるので今後の開発に期待。
ヴァージン
  • 完全デジタルデザイン(風洞実験装置なし)のマシン。
  • 実際に走らせたら故障・・・・。
HRT
  • マシンの完成が第1戦でしかもテスト走行が実戦というギリギリマシン。
  • とりあえず、今年は完走するのが最大目標
てなかんじで。

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